柿衛(かきもり)文庫を訪ねる〜 『市立伊丹ミュージアム』
柿衞文庫(かきもりぶんこ)は伊丹市にある俳句資料の専門博物館で、東京大学の洒竹・竹冷文庫、天理大学の綿屋文庫と並び、「日本三大俳諧コレクション」の一つに数えられている。松尾芭蕉、与謝蕪村、小林一茶をはじめ、伊丹市の俳人・上島鬼貫(おにつら)の直筆資料など、約1万点の貴重な資料があり見応え十分である。
Updated Date : 2026-07-14 08:57:48
この記事のシェアをお願いします。☺
柿衛文庫のカタログから
創設者・岡田利兵衞は伊丹の老舗醸造家の当主であり伊丹市長も務めた。彼が約45年間にわたり私財を投じて収集したコレクションがこの文庫の基礎となっている。2022年4月からは、周囲の美術館や博物館と統合され、市立伊丹ミュージアム内の施設として展示されている。「柿衞(かきもり)」の由来は江戸時代に岡田家の庭にあった「台柿(柿の品種)」を頼山陽などの文人墨客が絶賛したことから、代々の当主が柿にちなんだ雅号を名乗り、22代利兵衞が「柿を衞(まも)る」という意味を込めて「柿衞」と号したことにちなむという。
OpenMatome
名品展(6月19日〜7月26日)
俳句などに関心のおありの方には、お勧めの展示会といえる。
OpenMatome
伊丹市立伊丹ミュージアム
34.782470414610536
135.4172589350492
0
0
0
18
34.782470414610536,135.4172589350492,0,0,0
この記事のシェアをお願いします。☺
関連記事
|
食堂(No.152) 〜塩ラーメン 『新宿めんや風花』 |
|
石と水の物語(No38)~筆塚いろいろ 『正覚庵ほか』 |
|
不思議シリーズ(29)~大震災の発生を知らせた? 『六角堂(頂法寺)の鐘楼堂』 |
|
さくらがいの花なび(No.173)~ヤマユリほか 『大本花明山植物園』 |
|
格言と諺シリーズ(No.2)~『三木一草(さんぼくいっそう)』 |




