事実と意見 統計について
日本人は事実(データ)と意見(オピニオン)を分けて考えることが不得手です。 情報分析と政策決定との間に隔壁(ファイヤーウォール)を設けることが必要です。
Updated Date : 2019-02-27 08:19:45
Author ✎ Teddy
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統計不正が意味すること
板村健の目 (毎日新聞) 2019年2月21日 人為的ミスに、事なかれ主義 お粗末 「統計の取り扱いには最新の注意と高度な統計学の知識が必要で、現場では手順の順守が重要になる。」  「国家データ庁を作り、プロセスをオープン化した方が効率化、透明化できる。データ駆動行政、さらには行政へのAI(人工知能)導入の布石にもなる。そして発達した情報通信技術を生かした集計システム構築をデータ庁で行う。 そういう構造改革のための国会審議を。そして統計法の改正を。与野党の議論が建設的方向に向かうことを切に望む。」
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日本の統計制度には抜本改革案が必要! 稲葉延雄 「経済観測」 毎日新聞 2019.2.27
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