歳時記's Matome
場所 : 六道珍皇寺 京のお盆は六道まいり、お精霊さんのお迎えに始まる。東山区松原通東大路西入ルあたりは、東の葬送地・鳥辺野の入り口に当たり六道の辻と呼ばれ、この世とあの世の分かれ道だったという。 六...
Modify : 2024-08-07 10:32:59 ✎ 歳時記
安楽寺夏の土用に鹿ケ谷かぼちゃを食すれば中風にかからないとの言い伝えから、毎年7月25日に当寺に参拝するとカボチャの接待が受けられる。カボチャは京の伝統野菜として専門農家で栽培されている。 当日は拝観...
Modify : 2024-07-24 08:28:00 ✎ 歳時記
場所 : 四條御旅所~八坂神社祇園祭の神事として、7月17日にご神体を奉じて渡御していた神輿3基が、四條御旅所を順番に出発しそれぞれ氏子地域を練り歩きながら本社へ遷す神事が行われる。
Modify : 2024-07-23 13:47:51 ✎ 歳時記
祇園祭(後祭)の山鉾巡行を彩る花傘巡行が、山鉾巡行と同日同時刻の午前10時に成徳学舎(室町高辻)を出発し、烏丸通、四条通を経て八坂神社に向かう。色とりどりの花傘や子ども神輿、花街の綺麗どころなどの参...
Modify : 2024-07-22 21:19:43 ✎ 歳時記
場所 : 愛宕神社京の町家では、愛宕山の火廼要愼(ひのようじん)のお札を台所に貼り火災予防に気を配る家が多い。千日詣りはこの期間に参拝すると千日分の功徳があるといわれ、標高924mの山頂の愛宕神社へお参...
Modify : 2024-07-22 11:29:21 ✎ 歳時記
場所 : 伏見稲荷大社稲荷大神の分霊を祀っている全国の崇敬者が日頃の感謝を込めて本社に参拝する。宵宮には境内の全域に数千個の提灯や灯篭に灯がともり境内は幻想的な雰囲気に包まれる。また作家たちが奉納した...
Modify : 2024-07-21 11:42:49 ✎ 歳時記
場所 : 下鴨神社御手洗祭(みたらしまつり)は平安時代の貴族が神域を流れる川で禊をしたのが起源で、足つけ神事とも呼ばれている。境内の御手洗池に足を膝まで浸し献灯して無病息災を祈る。
Modify : 2024-07-21 10:59:58 ✎ 歳時記
場所 : 松尾大社五穀豊穣を願う古式の田植祭の姿を伝える神事(京都市無形民俗文化財)。3人の植女役の童女が、神前で宮司から手渡された早苗を手に壮夫役の肩に担がれたまま拝殿を3周する。拝殿には氏子農家が持...
Modify : 2024-07-20 14:35:31 ✎ 歳時記
場所:八坂神社西楼門お迎え提灯は神輿洗(みこしあらい)の神輿を迎える行列で、神輿洗に付随する祇園祭の行事である。16時30分に円山公園脇をスタートして京都市役所まで巡行、京都市役所で踊りを奉納する。そ...
Modify : 2024-07-12 11:55:50 ✎ 歳時記
場所:長刀鉾町~八坂神社八坂神社の祭儀で最も重要なのは神霊を移す神輿で、重要な役目を担うのが神の代理と考えられる稚児である。 長刀鉾稚児は立烏帽子、水干姿で従者を従え白馬に乗ってお参りする。長刀鉾を...
Modify : 2024-07-11 21:41:18 ✎ 歳時記