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 京都再発見's Matome 

美空ひばりの「お祭マンボ」ではないが「後の祭り」も「鷹山」の屋根の一部が落下するというアクシデント。 今年は「前祭」での「鶏鉾」の車輪、「蟷螂山」(とうろうやま)の前足の破損とご難つづきは珍しい。...
Modify : 2024-07-24 22:34:24 ✎ 京都再発見
「京の冬の旅」では37年ぶりの公開の廬山寺。清遊の会の中川さんの肝入りで多様なスポットを楽しむことができた。当寺は延暦寺の元三(がんざん)大師・良源が創建、境内地が「源氏物語」を執筆した紫式部の邸であ...
Modify : 2024-07-24 22:32:38 ✎ 京都再発見
ご近所にお住まいで、日頃お世話になっている生産者の方に自家用車に乗せて頂き、2時間半かけて兵庫県三木市の農園に出向いた。1500本もある広大なブルーベリー園の中で管理されている樹木には、見事な実が葡萄の...
Modify : 2024-07-21 14:58:48 ✎ 京都再発見
長刀鉾を先頭に鉾8基、山14基を、御池通のマンションの8階から見学。「鶏鉾」が車輪のアクシデントで動けず、全体の巡行時間が延びた。 また、からくりで動く「蟷螂山」のカマキリも左前足の部位が外れるトラ...
Modify : 2024-07-18 16:58:25 ✎ 京都再発見
祇園祭の「神輿渡御」で甲冑を身に着けて神輿を先導する「武者行列」が、来年を目標に復活とは喜ばしい。実に50年ぶりという。今年は弓矢町の代表者が裃姿で中御座神輿に参列。行列を担う地元では「弓箭閣」など...
Modify : 2024-07-16 21:23:17 ✎ 京都再発見
7月限定の冷やし塩ラーメン。鶏ガラ豚骨スープに、自家製の塩ダレ、鰹油を合わせたもの。豚のむね肉とチャーシューは多めで食べ応えがある。夏は時節柄「冷盛」を選択しがちだが、本来は暑くても「熱盛」ラーメ...
Modify : 2024-07-16 15:51:52 ✎ 京都再発見
「山鉾巡行」の動く美術館に対して、「屏風祭」は静の美術館とも言われる。ひと頃にくらべると「屏風祭」を飾る家が少なくなったが、会社を含めて十数軒ほどが秘蔵の屏風や美術品、調度品などを飾り、表通りから...
Modify : 2024-07-15 11:26:26 ✎ 京都再発見
大船鉾の龍頭につづいての新しい展示。本体は全長8mと、龍の彫刻としては日本最大級で作者は九山新太郎。右側の背景は村上隆版の祇園祭祭礼図である。なお原画は京セラ美術館で開催中の「もののけ京都」で展示(...
Modify : 2024-07-14 20:00:25 ✎ 京都再発見
 ❝ 箱根の山は 天下の嶮 函谷關も ものならず ♪”(箱根八里・滝廉太郎作曲)、この歌は箱根の山の険しさ、と困難を乗り越えてゆく武士の逞しさを描いた曲だが、「函谷関」は祇園祭の函谷鉾の由来である。関所...
Modify : 2024-07-13 21:38:11 ✎ 京都再発見
菅原道真は卓越した学識をもとに右大臣にまで就任した平安時代のスーパースターだが、政略により太宰府に左遷され非業の死を遂げる。爾来、雷神となった道真のすさまじい怨霊は社会を震撼させた。やがて道真の霊...
Modify : 2024-07-13 16:22:18 ✎ 京都再発見

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