歌碑巡り(No.7)~小野小町 『随心院と亀山公園』
「花のいろは うつりにけるな いたずらに わが身世にふる ながめせしまに」、歌意=花と同じように私の容色はすっかり衰えてしまったなあ、むなしくわが身にふる長雨を眺め物思いに沈んでいるうちに。 山科の随心院は小野小町の居住地と言われ、それに因んだ説話や遺跡が多くある。
Updated Date : 2025-05-09 19:59:54
Author ✎ 京都再発見
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小野小町の歌碑(随心院)
嵐山の「亀山公園」にある小倉百人一首(第9番)の歌碑は、古びて読みずらく、随心院のこの歌碑のほうが判読しやすい。
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小倉百人一首(第9番)の歌碑と解説
上の歌碑の説明文
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随心院
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嵐山公園
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