さくらがい花なび(No18)~牡丹 『建仁寺』
建仁寺の牡丹の花。牡丹と言えば奈良の長谷寺を連想しがちですが、京都の名所は少なく、長谷寺のボタンを移植したという長岡京市の乙訓寺が唯一ポピュラーです。余談ながら美しい女性の立ち居振る舞いを詠んだ芍薬、牡丹、百合の三花の例えは、元は漢方薬の使い方を意味したようです。
Updated Date : 2023-08-21 11:16:17
Author ✎ 京都再発見
この記事のシェアをお願いします。☺

建仁寺の法堂の前に咲く牡丹
(撮影日2023年4月20日)
OpenMatome

 大きな地図を表示
建仁寺
35.0002572
135.77374082582872
0
0
0
17
35.0002572,135.77374082582872,0,0,0
この記事のシェアをお願いします。☺


関連記事

フォト俳句(No.860) 『夏草や旧海軍のマンホール』
大阪・関西万博の点描(No.3)~火星の石など 『日本館』
自販機あれこれ(No.46)~晴雨兼用傘など 『大阪・万博会場」
電話ボックス型カラオケの登場!  『ショッピングモール二条BiVi』
不思議シリーズ(No.15) 〜映画「国宝」に登場する 『光盛大明神』