淀水路の河津桜
京阪淀駅の高架化に伴い、2002年住民の手によって淀水路沿いに2本の河津桜が植えられたのがはじまり。 その後「淀さくらを育てる会」が発足し、現在は200本ほどの河津桜があります。 京都で唯一河津桜並木を見られる場所が淀水路です。
Updated Date : 2023-03-06 20:57:28
Author ✎ himebara55
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3月6日の状況 8分咲き
淀は、桂川、宇治川、木津川が合流する水辺に形成された所です。
水路にかかる橋の欄干も桜模様
花の蜜を求めてメジロなどの小鳥の姿も多くみることが出来ます。
近くに淀城跡もあり。
淀古城(よどこじょう)と淀城(よどじょう) 淀城が築城されたのは江戸時代の1623年、豊臣秀吉が茶々(淀殿)の産所とし築城。 豊臣秀吉の側室、秀頼の母。父は近江浅井郡小谷城主浅井長政。 母は織田信長の妹お市の方。 長女として小谷城で生まれた。幼名はお茶々。 今に伝わる歴史物語も興味ある所。 ここにも数本の河津桜が植えられている。開花はまだ。
京阪淀駅前のロータリーの桜は3分咲き

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