招福除災の音~松尾大社2020年夏
京都盆地西部、四条通の西端に鎮座する。 境内は、神体の松尾山の麓に位置する。 本殿は室町時代の造営で、全国でも類例の少ない両流造であり国の重要文化財に指定されている。 多くの神像を有することでも知られ、男神像2躯・女神像1躯の計3躯が国の重要文化財に、ほか16躯が京都府指定有形文化財に指定されている
Updated Date : 2020-08-07 22:24:38
Author ✎ himebara55
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9月の八朔祭迄境内に供えられます。
風鈴祈願
涼しい風が吹くたびに軽やかなガラス風鈴の音が心地よい音色が響きます。
大鳥居
境内入り口にある鳥居は、有栖川宮幟仁親王の筆になる額「松尾大神」を掲げる。
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桜門
本殿
神使の庭
松尾神は大堰川を遡り丹波地方を開拓するにあたって急流では鯉に、緩流では亀に乗ったといい、この伝承により鯉と亀が神使とされたとされる。
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松風苑
松風苑は3種類の庭園からなり、それぞれ「上古の庭」は上古風に磐座を模した庭園、「蓬莱の庭」は鎌倉時代風に蓬莱島を模した庭園、「曲水の庭」は平安時代風に清流が流れる様を模した庭園で昭和の日本庭園を代表するものの1つとされる。
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お酒の資料館

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