京都再発見's Matome
食の目的よりも「楽々荘」跡の再見を楽しみにしていたのだが、がんこ経営のレストランに引き継がれていたのには驚いた。嵯峨野トロッコ列車が走る旧山陰線の敷設など、明治大正期に京都の政財界で活躍した田中源...
Modify : 2025-12-03 22:05:08 ✎ 京都再発見
額縁に見立てた山門から美しい比叡山の姿を観ることができる「天寧寺」(寺町鞍馬口)の門を、「額縁門」と呼んでいるのは有名ですが、「額縁紅葉」の映える門が、まだ京都市内および周辺で散見できます。
Modify : 2025-12-03 18:13:45 ✎ 京都再発見
渉成園の隣池亭は池に臨んで建てられていることからその名前がつけられています。隣池亭の池をはさんで向かい側に咲く白花のサザンカです。ツバキより葉が細く花もやや繊細な印象で、花ごと落ちずに花弁が散るの...
Modify : 2025-12-03 15:39:02 ✎ 京都再発見
苗秀寺(みょうしゅうじ)は、亀岡市の湯の花温泉の近くにある曹洞宗の寺院。紅葉のシーズンは紅いトンネルが美しい穴場的な名所である。安土桃山時代に織田信長の命による明智光秀の丹波平定の兵火により寺伝な...
Modify : 2025-12-02 21:23:04 ✎ 京都再発見
「茅の輪」を思わせるようなリング状のモニュメントが知恩院(山門と男坂の間)に登場した。関西万博のアイルランド館に設置されていた「マグナス・リン」。アイルランドの彫刻家が制作したもので、上部は木製、...
Modify : 2025-12-02 19:21:34 ✎ 京都再発見
予約の団体が入店予定だというのを無理に頼んで席を用意してもらう。看板メニューの「京都まぜ麺」は黒毛和牛のチャーシューに全粒粉を使用した手打ちの麺で食感はつるっとして美味い。ここしばらく不採用が続い...
Modify : 2025-12-01 21:42:00 ✎ 京都再発見
11月21日の午前11時過ぎに、三条通の渡月橋東でタクシー2台と観光バスが衝突、そのうちの1台が弾みで歩道に乗り上げ歩行者1名をはねた。もう少し早ければ、事故に巻き込まれるところだったかもしれない。中...
Modify : 2025-12-01 20:02:07 ✎ 京都再発見
‟♪ ゆらゆらゆら たらい舟ゆれて・・(男の背中)の替え唄。佐渡を象徴する「たらい舟」は元来サザエやアワビなどの漁のために考案されたもので、島内の3か所で乗船体験ができる。また佐渡の尖閣湾は約3キロの...
Modify : 2025-11-30 18:53:28 ✎ 京都再発見
ご紹介が恒例になった新年の絵馬。当神社のは、サラブレッドをイメージしたとのことで躍動感があり、登場も一番乗りのようだ。絵馬は元来、神が乗って人間界にやってくると考えられて、神馬(しんめ)を献上して...
Modify : 2025-11-29 22:28:10 ✎ 京都再発見
かねてより気になっていた美術館。友人の勧めもあり初めて入館したが、展示作品(全29点)の素晴らしさに目を瞠った。作者は京都市立芸術大学日本画科卒業後、自然や野生生物を題材に世界各地を取材、鋭い感性...
Modify : 2025-11-29 18:20:01 ✎ 京都再発見









