京都再発見's Matome
゛♪散る桜 残る桜も散る桜 いつか散り行く この身じゃないか・・♪ ”(鶴田浩二)。冒頭のフレーズは「良寛和尚」の辞世の句です。ここ山科川の遊歩道は「花筏」ならぬ「花舗道」、ハトたちも花弁との別れを惜し...
Modify : 2025-04-15 17:28:31 ✎ 京都再発見
裏寺町の柳小路にあるそばと酒の店。いく度目かのトライで入店したが、酒を嗜む客に限定しているので下戸には不向きである。お目当ては十割そば、待つ間にビールを肴なしで飲んでいると隣席の男性が小皿を取り寄...
Modify : 2025-04-13 21:46:31 ✎ 京都再発見
桜宮といえば大阪の地名が思い浮かび、また京都で桜の神社と言えば平野神社が頭をよぎる。だが、今まで西陣に「桜宮神社」が存在することを知らずにいたのは恥ずかしい。らくたびの山村さんに教えられ足を伸ばし...
Modify : 2025-04-13 11:07:46 ✎ 京都再発見
山科駅近くの商店街にある人気の店。こだわりのとんかつに、ご飯、漬物、豚汁、つくだ煮が付いたランチセットがメイン。薄ピンクのロース肉、厚みのある大ぶりの肉が豊かに盛られ旨い。しかし贅沢な話ながら、年...
Modify : 2025-04-11 22:27:45 ✎ 京都再発見
「見渡せば柳桜をこきまぜて都ぞ春の錦なりける」(素性法師)。詞書(ことばがき)によれば、都に近い山に行き、都の春景色を一望して詠んだ歌。行楽地にも静かなひと時を楽しめる穴場的なスポットはある。例え...
Modify : 2025-04-10 21:10:02 ✎ 京都再発見
伝統工芸は、長年受け継がれてきた技術や技法を用いて作られた美術や工芸品ですが、「ものづくり」そのものです。人間国宝(6名)の作品を含む陶芸・染織・漆芸・金工‣木竹工・人形・諸工芸の7部門にわたる入選...
Modify : 2025-04-10 16:47:32 ✎ 京都再発見
霊鑑寺の庭園の入り口に配置された、とりどりの椿が可憐な姿を見せている。後水尾天皇が椿を好まれたことから、樹齢400年という日光椿をはじめとして約100種類の椿が楽しめる(特別公開期間4月13日まで)。
Modify : 2025-04-09 11:17:16 ✎ 京都再発見
城陽市に本社のある京鹿六せんべい本舗がJR宇治駅の近くに無人販売所を設置していた(寺田と山田川にもあるようだ)。無人販売所は自動販売機とは異なるが「その意気や壮とすべし」で評価しているところである。
Modify : 2025-04-08 21:29:04 ✎ 京都再発見
"♪山の煙の ほのぼのとたゆたう森よ あの道よ・・♪”(伊藤久男)。①雨上がりの嵐山から湯気が立ち昇る幻想的な風景。②法輪寺の舞台から眺める景色、③嵯峨大念仏狂言(清凉寺)。
Modify : 2025-04-06 20:22:48 ✎ 京都再発見
同志社女子大の今出川キャンパスに学生がデザインしたマンホールの蓋がお目見えした。来年で創立150周年を迎える景観整備の一環として防火水槽のマンホールの蓋に彩りをそえたもの。見学は受付で入館証の受領...
Modify : 2025-04-06 19:35:13 ✎ 京都再発見