1 2 3 4 5 >
 さくらがい's Matome 

京都の天寧寺の山門は、比叡山が額に納まったように見えることから「額縁門」と呼ばれています。元は会津若松の城下にあった寺院ですが、天正年間に京都に移転しました。
Modify : 2024-08-02 16:17:14 ✎ さくらがい
"♪青葉茂れる桜井の 里のわたりの夕まぐれ・・”  唱歌(大楠公)。足利尊氏を迎え討つため兵庫へ向かった楠木正成が、大阪府島本町の桜井驛で子の正行と別れたという跡地。同じ公園の中に3種類もの記念碑が次...
Modify : 2024-07-23 20:04:02 ✎ さくらがい
「不許葷辛酒肉入山門」(くんしんしゅにく山門に入るを許さず)とは、ニラやニンニクといった臭く辛い野菜や肉などのなまぐさいものを食べた者、酒を飲んだ者は、山門に入るのを禁止するという意味です。このい...
Modify : 2024-07-01 13:05:13 ✎ さくらがい
「光る君へ」の大河ドラマ展の会場でのこと。「体験しよう」のコーナーで試みに、平安王朝の装束・十二単の衣装を体感してみたのですが、なんと15~17㎏という「そのあまり重きに泣きて三歩あゆまず」の一幕でした。
Modify : 2024-06-25 22:03:54 ✎ さくらがい
「桐の花」を見ると、昔、女の子が生まれると庭に桐の木を植えて嫁入りの際の桐の箪笥にと願った風習が思いだされます。たしかに桐は古典的な趣のある花で高貴なイメージがありますね。
Modify : 2024-06-24 20:59:13 ✎ さくらがい
初夏の風物詩のホタル。最近は都心部の川べりや寺院の池などでも散見される。満を持していた今夜の醍醐寺の「ホタルの夕べ」は雨が恨めしい。  ″恋し恋しと鳴く蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす” (都都逸)。
Modify : 2024-06-22 19:55:02 ✎ さくらがい
昔、東北地方の山越えの難所に山鬼がいて旅人を悩ませたそうです。でも三本足の霊鳥がいて、山鬼が居るときは「有耶」(うや)、不在のときは「無耶」(むや)と鳴いて旅人に知らせたそうです。旅人が霊鳥の鳴き...
Modify : 2024-06-18 21:33:49 ✎ さくらがい
芭蕉が奥の細道の旅に訪れた立石寺(山寺)を訪ねた。山門から奥の院まで1015段あるという気の遠くなりそうな石段の数に、せめて芭蕉が詠んだ「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の碑がある「せみ塚」までと登り始め...
Modify : 2024-06-15 20:19:25 ✎ さくらがい
強風と霧雨のため蔵王のハウスで待機して、ライブカメラの映像を見ていたら、お釜状の火口湖が一瞬エメラルドグリーンの湖面をみせてくれたのです。思わず万歳を叫んで、ハウスを飛出していました。
Modify : 2024-06-13 20:21:00 ✎ さくらがい
磐梯山の噴火によってできた「毘沙門沼」に赤い「ハート」状のマークを持つ「鯉」が棲んでいて、その鯉に巡り会うと「幸」を「招く」といわれています。
Modify : 2024-06-12 16:58:15 ✎ さくらがい

1 2 3 4 5 >